多床室とは、介護保険施設の居室形態のひとつで、1つの部屋を「2~4人」で利用する相部屋のことをいう。「従来型多床室」と呼ばれることもある。プライバシーの確保は十分とはいえないが、個室と比べて居住費は低く抑えられている。