利用者負担割合とは、介護保険サービス等の利用料金のうち、利用者が自己負担する割合のことをいう。原則「1割負担」となるが、所得によっては「2割負担」または「3割負担」になることもある。(ただし、第2号被保険者(40~64歳)の負担割合は所得にかかわらず1割負担になる)
要介護・要支援の認定を受けた人、および事業対象者となった人には、負担割合が記載された「介護保険負担割合証」が交付される。