夜間対応型訪問介護の意味・解説
- 読み方:
- やかんたいおうがたほうもんかいご
更新日:2020/10/17
夜間対応型訪問介護とは
夜間対応型訪問介護とは、在宅の要介護者を対象として、夜間の訪問介護を提供するサービスのこと。サービス提供の時間帯は「18:00~翌8:00」あるいは「22:00~翌6:00」としている事業所が多い。
定期的な巡回、または通報への随時対応により利用者宅を訪問し、主に排泄の介助、着替えの介助、体位の変換など、夜間に必要となる短時間の身体介護が行われる他、安否確認や緊急時の対応なども行われる。
※このサービスは地域密着型サービスとなるため、利用対象者は事業所が設置されている市区町村の住民に限られる。
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